「プラントメンテナンスショー」出展のお知らせ(2015/6/29)

展示会情報

「プラントメンテナンスショー」出展のご報告

2015年7月22日(水)~24日(金)に東京ビッグサイトにて開催された展示会『メンテナンスレジリエンスTOKYO2015 プラントメンテナンスショー』に出展いたしました。

会期中は本当に多くの皆様にお越しいただき、無事盛況のうちに終了することができました。心より感謝申し上げます。

展示会概要

会期 :
2015年7月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00
会場 :
東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東1~3ホール

出展品のご紹介

稼働中のプラントでは、経年劣化への対策が重要になります。産業インフラであるプラントを安定的に稼働させるための、機能維持、長寿命化対策、生産性の向上といった多様なメンテナンス技術や、工事情報共有化のためのICT技術をご紹介します。

熱交換器メンテナンス

定期修理工事で高い技術と技能が求められる「熱交換器メンテナンス」に対する機械化の取り組みや、フランジフェーサーなどによる現場加工技術を紹介します。

配管メンテナンス

パイプ切断加工機と部分耐圧試験「SPC_CARBER工法の縁切り機能」の組み合わせによる無火気対策や、配管、その他設備の腐食対策としての犠牲型防食システム「SPCマグネラップ」を紹介します。

タワーメンテナンス

タワー胴体の腐食などによる部分更新に対し、材料損傷の原因究明、適切な補修方法のご提案や、設計強度及び施工に関する総合的な技術検討を行い、お客様に最適なメンテナンスサービスを提供します。

回転機械メンテナンス

ポンプ、コンプレッサー、発電用タービン、粉体・流体機器など、プラントの駆動部となる幅広い回転機械のメンテナンスに豊富な知識とノウハウを持つ技術スタッフが対応します。

SPIRIT(ITを利用した工事情報共有化ツール)

定期修理工事における工事進捗状況や、保安情報といった各種情報をお客様とタイムリーに共有化できるシステムです。工事に必要な情報を現場で確認・変更できるため、手待ち時間の削減やクリティカル工事の状況把握が可能となり、工事全体の見える化と生産性の向上を実現しました。